妙高夏の芸術学校 あなたも参加してみませんか?
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2020年ならびに2021年の夏の芸術学校は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から中止となりました。
残念ながら 2022年も中止が決定しております。
以下来年以降の参考までにご覧ください。ご案内は2019年のものです。
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赤倉温泉の夏の定番となりました、「妙高夏の芸術学校」。2019年で24回目を数えました。毎年夏の恒例行事となっております。
毎年7月20日〜31日くらいの間で開催されております。下記要項は2018年のものですが、ご覧いただき、今度は是非参加してみよう!と思われる方、是非ご連絡ください。
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ここより下は2018年の開催要項等になります。参考までにご覧ください。
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当館は第1回からこの芸術学校に施設として参加し、運営などのお手伝いをしてまいりました。ところがここ数年、開催期間が他の団体様と重なってしまい、お受けすることができなかったのです。今年2018年は開催日程がいつもより1週間早まったため、芸術学校の皆様をお受けすることができるようになりました。
当館出身で113歳にて昨年亡くなった「後藤はつのおばあちゃん」も第1回から4回までの受講生です。その時に「いもり池」や「苗名滝」でスケッチした題材が、100号の作品にも生かされています。
「水辺のコンサート」「明治42年の遠足 苗名の滝」「野外教室」「紀元節のたこあげ会」などはどれも、「いもり池」「苗名滝」を舞台とした絵画です。その時教えを得ていた「佐藤一郎先生」が今回芸術学校の校長先生でご参加されます。おばあちゃんが住んでいた墨田区と東京芸術大学が近くであったことから、よく芸術大学にもお邪魔していたようです。
はじめて参加の方大歓迎!「やってみようかな」と思われる方、ぜひご参加ください。